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2019/10/09

言語道断

神戸の小学校で起きた信じられないような出来事(事件)、加害者の4人の教諭は即免職、厳罰に処すべし!であるが、それと同等の責任を取らねばならないのは、当該小学校の校長である。最高責任者としての資格なし、教職の場に居てはならない屑同然の人間である。さらには、この一連の出来事(以前から噂になっていたとの情報から)を教育委員会が知らないわけがないのである。「公務員」ならではの見て見ぬふり?以外の何物でもない。かつての国税局の佐川何某がそうであったように! これと同じく関西電力の最高責任者をはじめとする幹部連中の「責任の取り方」をみていると、今回の神戸の事件と同じで、彼らは全て厳罰・即免職されるべき面々である。が!これらの大罪を犯した輩が「身の処し方」と言う観点からして何故か皆さん同じなのである。周囲の状況から?仕方なしに?未練たらしく、、、姿を消されていくのである。12年前、このブログで「責任のとりかた」と言う題材で同じようなことを書いている。同じようなことが延々と繰り返されていることがはっきりと示されている。今の政権が駄目だから地方政治も駄目なのか地方政治が駄目だから今の政府が駄目なのか?その根本的原因は「国民が駄目」という事になる。税金の無駄遣いと言うこと一つをとっても中央も地方自治体も信じられないような「使い方?」をしている。郵政民営化を多額の税金を投入し選挙までして、それをあたかも己の功績が如く思い込んでいるおめでたい人がいる。それが今や不正事件で世間の信頼を失ってしまっている現状を彼はどのように感じているのだろうか? やるべきことは先ず己の身を削り(議員の数を減らす、給与を減らす等など)、命を懸けて「組織の改革」を実行すること! 責任の取り方も知らない連中にこのようなことを言っても、これを受け入れる器量も能力もないのであろう。少しでも多くの「国民」が今こそ「意識改革」に取り組むときであると確信する!