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2020/05/12

日本人の誇り

行き着くところを知らない「恥さらし」このような人間を国のリーダーにしてきた「日本国民」に今その責任を突き付けられている。未曾有(ミゾウユウではないぞ、麻生!) 検事人事の件でまたまた「森加計そば桜、その他忖度事件多数」同様の醜態を世に晒している。当の黒川とかいう人間の顔を見ただけで「忖度」と言う言葉が浮かぶほど「大阪のおいちゃん、おばちゃんはその人間の顔を見ただけで人間性が分かる!」の言葉がぴったりの事件である。三権分立の公正な立場にいる最たる部署にいる人間がへらへらとテレビに映る姿を見て、検察もこれまで醜態を晒し続けてきた「忖度官僚」と大同小異なのか!!と情けなさを通り越して怒りを覚えてくる。すべては国政を司る国会議員の資質のなさ(それ以下!)のなせる業であり、その長たるソウリが悪の根源であることは良識ある国民であればだれもが感じていることと確信する。著名人と言われる多くの人がこの件で「異議」を唱えているが、それを中傷する馬鹿も多数いるのが今の日本の現状である。資質のなさは今に始まったことではない。ソウリ最長記録を作るほど「恥を晒し」「悪政」を続けてきたにも関わらず周囲の議員、官僚から「NO!」を突き付ける本物の議員・官僚はほぼ皆無であった。職を解かれた人間が後になって「政権批判」「安倍批判」をすることは何件かあったが、、、。大臣と呼ばれる輩、干された元大臣のなかにこれは「マアマア」程度の人間さえ皆無の状態の現政権である。すべてはリーダーの資質のなさの為せる業である。連日の彼らの姿を見るたびに、今本気で「日本国民」は声を上げ、行動を起こさねばと心底思うようになった。「日本人の誇り」を取り戻したい!と言うまっとうな日本人は大勢いると確信している。皆で今の政治にNOを突き付け、これからの日本を考え、やれる行動(選挙・集会・etc)を起こしていって欲しいと痛感する。全国の若い首長さんのリーダーシップが話題になっているが地方分権を加速させる好材料である。この非常時に何の対応も出来ない知事や市長も早急に身を引くべきであり、忖度官僚も「恥」とは何か?を今一度考えてほしいものである。高級官僚、、、それがどうしたの??  である。