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2023/10/04

喜寿の祝い

17年前の「還暦」を迎えた際、「えっ~もう還暦?」と60歳という歳にびっくりしたことがつい数年前のことのように思い出されるが、、、なんと!早77歳???時間の経つ速さに驚かされる。 誕生日を挟んで前後五日間(合計11日間)の間に、5回の「喜寿の祝い」をしていただいた。社員から盛大にお祝いをしてもらってから、家族、戦友、親友、同窓の先輩後輩、ほぼ二日に一回の割合での祝賀会!只々「感謝」の日々を過ごせたことに、この上ない幸せを感じた。これまで亡き父と義父の喜寿祝をしたことは覚えているが二人とも今回小生が感じたような「感激」を感じたのかあ~と思ってしまった。これまでの「還暦」「古希」とは何か違った感覚、感激を味わったのはなぜなのかな?と考えてみたが、結局祝ってくれた多くの人たちもそれぞれに「歳」を重ねてきた、その姿に己自身の生き様を重ね合わせた結果なのではという結論に達した。今回は会えなかった船乗り時代の親友からは身に余る達筆の「文章」と五島列島の超大型の多量の伊勢海老、熊本の後輩からは高級ドライバーを頂いた。この十日余りの間自分の人生がどれほど「幸せ」であったかを痛感したことは、これからの人生をさらに楽しく、世のため人のため少しで役立つ生き方をしてゆこうと心に決めている自分にとって「更に上を目指せよ!頑張れよ!」という天からの激励の時間であったと確信した次第である。本当に「幸せ者」です。皆さん有難う!!!