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2017/07/10

国民総決起

閉会中審査 「馬鹿げている」としか言いようのない登場人物!官邸も官僚も代議士も、、、国民不在の政治の実態がこれほど明確に示されているのを日本国民はどう感じているのであろうか?責任の取り方さえ知らない「自分ファースト」の集団が野党の甘い質問に平然と知らぬ存ぜぬを繰り返す、このような人間は現役を引退しても自分の愚かさについて分かろうとはしないままあの世に逝くのだろうと思うと「哀れさ」「情けなさ」しか感じない。民間企業のオーナーのなかにも「自分大好き」人間は多々存在する。お友達を周りに侍らせ、大切な社員そっちのけで悦に入っている御仁をたくさん見てきたが、御身大切に官邸の言うことに逆らいもせずひたすら保身に走る輩、それをあたかも自慢げに醜態をさらし続ける官邸の面々、これが今の政治屋の真の姿と思うと何ともやりきれないのは小生だけではあるまい。こんな馬鹿げた「総理」を退陣させることもできない自民党の先生方は共謀罪に匹敵するのでは?同罪は野党の何もできない先生方、メディアも、自分の発言に責任も取れない評論家と言われる先生方もほぼ同罪である。外遊中の総理のコメント「自民党には優秀な人材がたくさんいるので、、、、」この人本気でそんなこと思っているの?と笑ってしまった。「人材」なんて一人もいないじゃないの~~「人罪」は大勢いるけど!と多くの国民が思ったはずであるが???改造人事をするなら先ず辞めるべき筆頭は総理自らでしょう?と自民党の反安倍派の先生方は思っているでしょうが誰ひとり立ち上がろうとしない。一度議員報酬ゼロにして選挙をしてみてはどうかなあ、きっと大多数の先生方は引退表明するでしょう、、などと冗談めいた会話を聞いたことがあるが本気で国の未来を憂い、一身を投げ打って政治活動に!という人間は果たして如何程存在するのであろうか?「リーダー不在」の政治が延々と続く「我が日本」、国民総決起の時期がきたのではと本気で思うのだが???